2008,08,31, Sunday
宮下一郎代議士西駒郷調査視察
30日午後4時から、宮下一郎代議士が西駒郷を調査視察を行い、保護者と懇談会を開催致しました。最初に館内を吉江所長の案内でつぶさに視察しました。 さくら寮の素晴らしい寮から一番古いあすなろ寮、訓練棟など視察し、保護者会の方々と懇談を致しました。保護者会からは、障害者自立支援法の見直し、知的障害者の養護老人ホームの早期建設など要望が出されました。 支援法は、3障害の実情に対応した法律ではない。切実な問題として保護者の高齢化だ進んでおり 親亡き後が大変心配だ、利用者の高齢化に対応した老人ホームが必要だなど訴えました。 宮下代議士は、実情に合った見直しは必要だ、老人ホーム問題はグレーゾーンで研究する。 施設が成り立つよう国も支援をする。など積極的に懇談をしました。 私も、障害者と健常者のスポーツ交流、障害者と高齢者との授産事業、更生施設から養護老人ホームへ宮下先生はじめ、皆さんと力と知恵を出し合いながら実現に向け頑張りますと挨拶しました。
| - | 03:35 PM | comments (0) |
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2008,08,31, Sunday
30日村井知事車座集会IN駒ヶ根
県民と直接話す車座集会「あなたの声を県政に」が駒ヶ根市で開催されました。約130人が参加し会場一杯でありました。 福祉問題、医師不足、医療問題、鳥獣被害、農業問題、原油高対策、子育て、学力向上等々、幅広く意見交換が持たれ、開かれた雰囲気の中で有意義な車座集会でありました。 医師不足問題では、やはり、昭和伊南病院の産科、小児科、整形外科医師不足が深刻救急救命センターの問題など県政要望が目立ちました。亦、農業改良普及センター駒ヶ根支所存続をもとめる意見も出されました。 知事は、現地機関で重要な施設は要望を真摯に受け止める、審議会など答申を受け手対応する。 今日2時間の有益なご意見は県民の声として大切にし、県政に生かし、みんなで力を合わせ住みやすい地域、長野県を創ると元気よく答弁させました。私も大変頼もしく思いました。
| - | 02:24 PM | comments (0) |
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