2008,10,26, Sunday
赤福の今
伊勢には、有名な「赤福」が有ります。昨年の今頃は、「都合により当分の間営業を自粛します」、板壁にお知らせが貼ってあり雨戸が閉まって有りました。今はどうなっているのか調査して参りました。 見ての通り数珠つなぎで、3ヶ5ヶと買って行くお客さんで一杯でした。また、おかげ横町も大繁盛で人だかりでした。 しかし、良く観察してみると、繁盛しているお店と、閑古鳥のお店と有りました。何処が違うか調査研究させて戴きました。この答えは、地元に帰り商店街の方々と意見交換をさせて戴くときまで取って置きます。皆様方も考えて下さい。
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2008,10,26, Sunday
日本人の失われつつある心を訪ねて
25日26日と、「日本人の失われつつある心」を訪ねて、伊勢市を調査研究させて戴きました。 まず、山中隆雄先生の講演を聴き「日本の心を伝える神宮」と題して、人を敬う心、偉大なるものを畏れる心そして、「失われつつある日本人の原点」を学び調査研究致しました。 山中隆雄先生は、伊勢市の生まれで伊勢市観光協会会長、(財)モラロジー研究所評議員、三重県モラロジー協議会会長、皇學館大学監事、社会教育講師など歴任され著書多数出されている先生です。 山中先生は、神話が今現在でも生きている国は、世界中探しても日本しかありませんと話、神話と歴史がつながる日本、大和言葉の存在と天孫降臨と皇室、三種の神器。また斎庭(ゆにわ)の稲穂 と神嘗祭、などのお話から、私は公の幸せを祈る調和の精神、お清め・お祓い・禊ぎで身も心も美しい心に成る。そして「和を以て貴し、されど和して同ぜず」2千年来、日本人が継承してきた教えであり、 人を敬う心、偉大なるものを畏れる心が日本にはある。亦私は失われつつある心の大切さを今一度学必要があると感じました。畏敬の念、先祖、父母を敬い慕う心、美しい心で奉仕する事の大切さを学び感じました。素晴らしい講演でした、私も実践有るのみ、今から実行致します。
| - | 09:14 PM | comments (1) |
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