2008,11,11, Tuesday
いい日いい日介護の日
本日、11月11日は、「いい日いい日介護の日」毎日あった介護、ありがとう。とゆうことで、「介護の日」制定記念県民のつどいが、長野県「介護の日」普及実行委員会主催で長野県松本文化会館で行われました。 オープニングフオーラムでは、村井知事は介護保険は9年目に入り、定着してきましたが、介護報酬は2度下がりそして、離職が加速している。それにつけても国県など金がない。介護の世界に入ったが厳しい条件でrやって生けないとか、福祉科定員不足などと聴いている、この日を契機に、高負担高福祉が良いのか、低負担低福祉が良いのか?議論も必要でみんなで研究し考える日にしていきたいと挨拶しました。 そして、堀内美保子さんは、認知症の親の介護での経験をふまえて、介護者5原則を述べられました。1,自然体での介護が必要。2,介護保険サービスを受ける。3,施設介護を受け入れる。4,自分の時間を持ちストレスを取る。5,悩みよりまず相談。そして、介護者、ヘルパーさん達が転職している、報酬を3%UPして戴きましたがまだまだ不十分です。検討して戴きたいと挨拶しました。 最後に村井知事は、ご自分のお母さんの介護の話をなされ皆様のご苦労は本当に良くわかります、県としても、最大限工夫し人財バンク、各種研修会の実施、各相談会の実施、していきます。そして災害時のマップ作りをし情報の共有化を図り、弱者救済していきたい、その議論をもっと深めたいと語りました。 長活きして良かった長野県、介護して良かった長野県、住んでいて良かった長野県目指して私も頑張ります。 特別講演では、長谷川和夫先生(聖マリアンナ医科大名誉教授)の「認知症の人を支える町づくり」 今、私達のできる事で講演がありました。
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