2009,09,06, Sunday
友好教育第一
5日午後9時ころ、駒ヶ根市に帰って着ました。 台湾では、彰化県政府表敬訪問、視察、農産物、「信州フェアー」観光商談会、など等あり、4日には、長野県主催レセフション」が行われました。 知事挨拶と、感謝状授与式があり、会は友好の内に始まりました。元教育相、高雄市顧問の「氾選緑」さんが挨拶しました。亦、「楊 重義」台湾観光協会副会長さんと話を致しました。 楊さんは、台湾教育旅行を長野県に誘致して下さった方です。現在1,000名の方が長野に来ていて、将来2,000名にしたいと話して居ました。 日本には、7,000名が教育旅行に来ており、3年後には、1万2千名にしたい旨計画中との事です。 長野県も、受け入れ体制を整えて、友好と教育を子々孫々まで伝えることが重要と思いました。私も、駒ヶ根市、中央アルプスなど長野県の観光と教育のことをPR致しました。 最後に「観大子世界入只法門」これは、広い世界を観る事のみが悟りを開くと言う意味だそうです。私も同感だと感じました。
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