2010,01,14, Thursday
創志会勉強会
14日は九時より同じ会場で、朝日新聞編集委員の「坪井ゆづる」先生をお招きして「地方分権、地域主権」について、ご意見を伺いました。 まずは、これからの国会審議の行方「3K」すなわち献金、基地、景気。この説明で「壊れたテープレコーダー」になる、しかし、数の力で予算は押し切る模様と話しました。 地域主権、地方分権のそもそもの違いは?そして原口プランをどう読むか?お伺い致しました。 私たちにとって、大変気になるご発言も有りました。地方議会の二元代表制は必要か?「議会不要論」も飛び出す可能性がある。 有るべき分権社会とは、方向性、重み増す議会の責任と役割など、先生と丁々発止意見を交わしました。私達も、責任の重さを肝に命じ緊張感を持って事に当たらねばと心新たにした次第です。坪井先生有り難う御座いました。また、討論致しましょう。感謝です。
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