2010,03,16, Tuesday
国際協力議連
長野県議会国際協力促進議員連盟によります長野県帰国隊員活動事例報告会がありました。 「日本も元気にする青年海外協力隊」と題して2名より報告がありました。 始めは武藤 慶太さん、ルーマニアでスキーを指導し、帰国後白馬村で「山のホテル」で支配人をして活躍しています。 次に宮越 幸代さんです。南米ボリビアで看護師養成に協力し帰国後、大学院に進み国際看護学を学ぶ、今長野県看護大学准教授で活躍中です。 また、国際協力の経験を活かして社会貢献するのが使命、役割と考え外国人支援をしたり、看護大学と駒ヶ根海外協力隊との連携もしています、と力強く話されました。 駒ヶ根で市民活動支援をライフワークとしている、「宮澤 敏幸」さんも協力隊OBです。現在中心市街地で市民活動支援センター「ぱとな」で市民相談に忙しく活躍しています。
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