2011,09,14, Wednesday
気仙沼報告NO3
港のまわりの状況です。
土地が低くなり水が漬いている状況です。道路も嵩上げをして通行しています。満潮の時はまだ酷い状況と話していました。 瓦礫も道路などは整備されていていますが、いたるところ山積みされています。 瓦礫の跡片付けのポランティアの若者と話をしたとき、まだまだ日本は頑張れると感じた、そして自分自身への警告と思った、之は身を正さなければと反省をしました。私達はまだまだ甘えている。と 旧の魚市場です、今だ水浸しです。ここから新しい街が計画され、育ちまた新しい気仙沼の息吹が芽生えて行くと確信を感じました。街はすこしづづ活気をみなぎらせています。 映像でおなじみの巨大船が街の真ん中に鎮座しています。加藤副市長は復興のシンボルにし、街作りを共にしていきたいと申していました。 それにしても、復興計画をしっかり立て、国県市住民力を合わせて、早い復興を願います。私達も出来ることはさせて戴きます。大変参考になり感謝です。必ず長野県に活かします。頑張ってください。
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