2012,09,11, Tuesday
敬老週間の想う
私の初当選が、平成8年9月15日の敬老の日でした。そして、私の政治の原点でもある言葉、書がこれです。
老人は家の守り神。 家族の中で一番大切なものは老人である。 老人は家をおこし、持ちつづけ今日の文化を栄えさせてきた功労者であり生きた国宝である。 老人を大切にする家は、家族は健康で、子供はりっぱに育ち、 事業や商売は栄え、日々明るく幸福になってゆく。山梨県石和市の五七書です。 私は、「区政こそ最初の政府、家庭こそ最初の議会」と言っています、家庭の議長は家長の老人です、纏め役が必要です。そんな徳のある老人になりたいものですね。 もう一つ、先日防衛大学校に行きました折り、中曽根康弘先生の書がありました。ご覧下さい。 老いた駿馬は飼桶に繋がれていても、千里を走る気持ちに変わりはないし、激しい気性の志士は歳を取っても意気盛んな心は抑えられない。 こうありたいものです。そんな事で、今日一日喜んで進んで元気良く働きます。</span>
| - | 08:48 AM | comments (0) |
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