2012,11,12, Monday
大御食神社宝物殿ご開帳
11月10日・11日に大御食神社1,900年祭特別事業として、宝物殿の中のお宝を展示公開されました。総てでは有りませんが貴重なお宝を拝見し、改めて歴史の重さを実感致しました。
230年前よりご祭神として鎮座していました御祭神です。獅子も230年たっている伝統の獅子です。 また、桐の木に書かれた「あひるの文字」です、日本武尊のことから、神社の歴史云われおもてなしの心まで、色々と書かれて有ります。 この杉の木が、御影杉で、日本武尊が東征の帰り立ち寄り、持っていた杖が杉の木になったとしるされています。左側の石が日本武尊が座ったと言われる腰掛け石があります。 この1,900年祭を契機として、私達は歴史文化風俗習慣を次世代に継承しつつ、新しい文化を創り 上げねばなりません、今、大御食ブランドの開発、御食の國交流センター、新観光地域開発、気の郷開発など少しづづ始まりました。皆様のご支援をお願い致します。
| - | 09:12 AM | comments (0) |
|