2013,05,21, Tuesday
比国調査視察その4
16日最後の日です。フレンド・スマッシャーズのボランティアの皆さんのお宅に訪問しお話を拝聴致しました。そして、老人ホーム・孤児院・子供病院を見学させて戴きました。
ナショナル・チルドレン・ホスピタル子供病院を調査視察させて戴きました。 事務の方が一階から4階まで懇切丁寧に説明をして下さいました。 ここでは、有料の子供と支払いの出来ない子供診療と色分けされた部屋でした。 子供の時から難病を抱えての生活です。私達もクリスマス時にプレゼントの約束をしてきました。 皆さんもお気持ちをお願い致します。 その後、マザーテレサ系のガロンガ マリア孤児院を見させて戴きました。今長野県民でも海外に移住する方が増えました、その方の年金・医療保険・健康保険などいろいろと深刻です。リタイヤされた方が元気で海外で暮らせるよう私達も応援しなければと存じます。 私達は、井の中の蛙になってはいけないと思います。現実を直視する事も大切です。「現場より学ぶ」私の信条でもあります。これからも頑張りますので叱咤激励をお願いします。一応比国調査視察報告とさせて戴きます。倉田文二・エレナ夫妻には、要人とのアポ、ホテルの手配、車の運転、通訳など大変お世話様になりました、心より感謝致します。
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