2013,10,24, Thursday 決算特別委員会県庁審査 author : 本日、県庁議会棟委員会室におきまして、決算特別委員会が開催され、平成２４年度の決算について審査致しました。 本日は、商工労働部関係でありまして中小企業、企業立地、ものつくり、人材育成など、県内経済関係の部であります。 産業政策分野では、次世代産業集積分野がこれからの長野県の米びつであるわけですので予算をしっかりつけて振興してほしい。又、経営支援では、中小企業の融資制度で１０００億円の枠はあるが６２７億しか貸し付けが無い、目標は毎年１，０００億なのにどう有ことかなど質問致しました。 人材育成については、これからの中小企業、中心市街地活性化対策には、なんとしても、リーダーシップのとれる人材が必要である、早急な対策を施すようお願いいたしました。いずれにしても、国から頂いた補助金を返すことの内容、各市町村、商工団体などと連絡を取り合い長野県経済発展のためご尽力をお願いしました。 | - | 02:39 PM | comments (0) |

2013,10,24, Thursday 隠岐の島調査報告 author : ２２日午後高速船にて、隠岐の島海士町に上陸、午後２時３０分より、海士町観光協会の方々から説明を受けました。 海士町は、少子高齢化が進んでいて、移住・Ｕターン及び子育て支援政策等お聞き致しました。 振興政策は、さざえカレー、カキ、イカの瞬間冷凍、隠岐牛、ナマコ生産、など海産物加工など隠岐ブランドを商品開発し日本全国に発信している、アンテナショップも東京に２ケ所出しています。素晴らしい取り組みでした。 島根県立隠岐島前高等学校も、廃校寸前まで来ていた状況から、今では、４人に一人が国立公立の大学に入学出きる生徒さんも育ち、島留学は有名になり東京など全国から生徒さんが集まり素晴らしい高校に再生致しました。そこを良く勉強してきました。 窮すれば通じる、のとうり困らなければ前に進みませんし、リーダーの資質と実行力、そして何よりもそれに打ち込む情熱だ、そのように感じました。海士町の素晴らしい取り組みを長野県政発展に参考にさせて戴きます。海士町の皆さん感謝です。 最後にこの隠岐の島、海士町は、御食の国でもありました。駒ヶ根と通じるところがありました。連携出来るところは連携したいと思います。 | - | 09:40 AM | comments (0) |

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