2012,11,05, Monday
台湾トップセールスその3
台湾トップセールスの目標は、1つオープンスカイ協定締結に伴い地方空港での台湾就航を踏まえ長野県の観光客誘致について、2つ訪日教育旅行受け入れ日本一(国際青少年交流農村宣言)を目指したプロモーション、3つ観光親善大使人命、各市長野県観光PR、4つ「長野フェアー」開催による農産物のPR(美味しい信州ふーど宣言)信州美食宣言PRです。
駒ヶ根市からも10月29日より先乗りして観光PRをしていまして、台中市より来年2月初旬「銀白の結婚式」金・銀婚式招待・中央アルプス観光PRなど沢山の成果があり、農業体験を通じての教育旅行受け入れ、などインバウンド関係に光が差して来ました。 台湾経済・ビジネス・生活を見てみますと、台湾は凄くエネルギシュだと感じました。海外戦略に拡大志向があり壮大なスケールでビジネスが展開していると感じました。ある長野県の起業家と話す機会があり、台湾の世界トップクラスの企業戦略など調査させて戴きました。 ホンハイ精密工業(世界最大EMS企業)、エイサー(私のパソコン)アースース、携帯TELのHTC、食品関係の統一や頂新など、今や日本を向いていない、中国と仲良くしたいし現にFTAのECFAを締結している(通信・通航・通商)の直接交流をしている。こんな言葉もある(チャイナ*台湾)チャイワン。 今後、中台経済が一体化して加速していきそうだ、そして台湾勢が壱層強くなる事が予想されると申していました。チャイワンなるほどザワールドですね。 さて、そこで日本・長野県・駒ヶ根市はどうするか?私は縮み志向から転身し、成長拡大志向に転ずるべきと考えます。日本人の考え方・モノの見方を変えて、現地現場と同じ目線で思考しる(マインドセット)が必要と考えます。そして自由なアイデアで戦略戦術を練り上げる事が出来るかにかかる。 まだまだ日本と台湾は友好的ですし、70歳以上の方々他日本語は出来ます、ここで私達がジャワン(ジャパン*台湾)を作り上げようでは有りませんか。それにはもっと官民議会の相互交流と文化理解が必要です。これからです頑張りましょう。 今回の調査視察営業はこれくらいにさせて頂き詳しくは県政報告などでまとめます。それに付けても”現場より学べ”ですよね。 私は県議会一期(吉村県政)のころから台湾には行政・経済・視察調査をさせて戴き、3年前村井県政時にも知事トップセールスに参加させて戴きました。今回阿部知事のトップセールスにも参加させて戴きました、ツナがりは大事です、継続は力ですよね。 今回の台湾その3は、文章だけにさせて戴きました。どちらが良いでしょうか?お聞きします。
| - | 08:55 AM | comments (1) |
|
コメント
台湾トップセールスご苦労でした。台湾との交流の大切さを知りました。
文章だけのブログもタイムリーに気楽に意見が聞けてまた続けてください。
| こまち | URL | | 1970/01/01 09:00 AM | yL180Fec |
コメントする
|