2013,12,29, Sunday
リニア調査研究会
昨日28日、伊那谷の夢を叶える会の皆様とリニア中央新幹線の環境影響評価基準書(長野県)のあらましを参考に調査研究をさせて戴きました。
長野県のルートは山岳部を48.5Kトンネル、地上部が4.4K、駅が一箇所保守基地一箇所、非常口が11ケ所などでほとんどがトンネルです。 問題はトンネル掘削土の残土処理であります。本線950万m3、取り付け部160万m3です。 高架橋の構造は図の通りで駅の構造は幅約50mで直線約800mが必要です。発生土の運搬については、既存道路と新設道路を計画、誘導員・マナー厳守・土日は規制など諸対策を講じるとあります。大河原地点では、日に1,736台の通行台数となっています。 私たちも色々研究をしながら、安全で安心できるような方法を講じて参りたいそして、協力すべきは協力し伊那谷全体の事を考えて行こうと話し合いました。 夜通しの調査研究会でした。
| - | 11:32 AM | comments (0) |
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