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2008,11,24, Monday
新嘗祭、勤労感謝の日
１１月２３日は勤労感謝に日でした。伊勢の神宮では、新嘗祭（にいなめさい、にいなめのまつり、しんじょうさい）で、天皇が五穀の新穀を天神地祇（てんじんちぎ）に勧め、また、自らもこれを食し、その年の収穫を感謝する祭事。秋に新穀を供えて神を祭る稲作儀礼である。と百科辞典に記されています。  この写真は、斎庭の稲穂（ゆにわのいなほ）を天照皇大神が天孫降臨する際にニニギノミコトに授け 人々が生活していけるように重要な「食の道」を示している様子を描いています。 その意味を十分に踏まえて、大御食神社にて、新穀感謝祭に出席致しました。  まず、手水の儀にてお清めをし、拝殿へ昇殿し、整列御祓いを受け御扉を開け、献餞の儀を行い、祝詞奏上があり、玉串奉奠をし、徹餞の儀を行い、御扉を閉め神事は無事終了しました。 神に平伏す事の大事さを感じ、五穀豊穣、収穫に感謝、自然に感謝、地域平安を心から祈りました。 すがすがしい気持ちと、食の道を守り通す事の重要性を感じた一日でした。 感謝不尽 
| - | 09:11 AM | comments (2) |
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コメント
斎庭の稲穂の事、初めて知りました。神話が現代に生きている。すばらしいことですね。新穀に感謝することも大事と思いました。これからもご活躍を。
| 嵩 | URL | | 1970/01/01 09:00 AM | L7O8FIfk |
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| 芳 | URL | | 1970/01/01 09:00 AM | mU2p9Zuc |
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