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2008,12,12, Friday
１１月県議会最終日
１２日本会議があり、委員会委員長より審査報告があり原案どうり可決の報告がありました。創志会では、宮本委員長が報告いたしました。  その後、反対、賛成討論がありそれぞれ本会議にて、原案どうり可決いたしました。 また、衛生委員会発議の意見書案につき、金子議員から賛成の討論があり簡易採決にて可決いたしました。  すべて、知事提案どうり、案件全部議了致しました。 最後に知事が挨拶を行い来年に向けての抱負と本年の労苦をねぎらい全てが終了しました。 下崎議長より閉会宣告があり無事閉会いたしました。  今回の県議会では、分娩料値上げ条例案が注目を集めた。まずは、医師確保、環境整備、手当て費ＵＰ、地域との格差是正、助産師養成、などなどの用件で可決しました。また、このことが否決したとき、産科医師が来なくなる可能性があり、来なくなった責任は誰が取るのか？また、国に出産一時金ＵＰを３５万から３８万になり更にＵＰをお願いし４２万になった。今お産に掛かる経費はＵＰして４０万くらいです。このことにより長野県に産科医師がまた来て頂く可能性が出てきた。
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