2008,04,26, Saturday
平和の祭典のはずのオリンピック
今日、朝6時から長野市聖火出発式会場から12時30分聖火到着式会場まで応援しながら見させて戴きました。10年前の長野オリンピックを思い出しながら、重ね併せながら聖火のリレーを見ました。警備態勢は全く異なり今回は厳戒態勢の3重警備リレーでしかも道路警備も含めると4重の警備態勢である。前回の長野オリンピックは沿道のの声援を受けながら3から4人でリレーしていたと思います。今回は、中国国旗がはためき、チベットの旗が立てられての異常な雰囲気の中でのリレーです。到着式会場では、西の方にチベット軍団が抗議コールを連発し、対側に中国の国旗がはためきあい、一発即発の雰囲気で連行される人達も見受けられました。機動隊が厳重警備の中何とか無事に到着し目的が達成されたと感じました。平和の祭典で有りますオリンピックがねじ曲げられた感じがしました。対話の中から新しい方向を見いだして欲しいと思います。中国も長野に1万人を動員し異様な盛り上がりを作り上げている感が有ります。もう少し自然にできないものでしょうか?それにつけても、平和の祭典北京オリンピックが成功しますようお祈り申し上げますと共に、日本人のご活躍を祈念申し上げます。頑張って下さい。
| - | 10:11 PM | comments (0) |
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