2008,05,01, Thursday
「歳入法案再可決」この一ヶ月国会は何をしていたのか?
一日で60億円、一ヶ月間で1,800億円の歳入不足が生じた。 いったい何を国会はしていたのか?衆議院で可決し一ヶ月間参議院は何にも審議しない事と同じ事である。衆議院で再可決される事は、参議院の恥である。この長野県でも220億円位の内示もなく4月から、すぐやるべき発注もストップし、地域住民へのサービス低下と地方経済への悪影響が懸念される状況におちいりました。 地方の発展に必要な道路は造らなければなりませんし、維持、補修もしていかなければなりません。勿論無駄な予算の根絶は何があろうが最優先で取りくまなければなりませんし、「ムダ、ゼロ」を徹底的に断行して頂きたい。そして、この一年でさまざまな問題たとえば、医療、福祉、環境、教育、少子高齢化、年金問題、産業振興などなど生活者が主役となるべき「生活者財源」確保を国会で徹底的に議論してほしい。ガゾリン税で取るのか、何で財源確保するのか?私は多岐に渡り支出する税であるならば、ガソリンから税を取るのではなく、消費税で補う、3兆円切りつめる、双方実施すべきと考える。いずれにしても、国会で良く議論をして国民に解りやすい形で「歳入確保策とムダゼロ」を実現して欲しい。そして各党政策をきちっと出し、最後は国民に信を問う総選挙で審判を仰いでほしい。その後何があろうが実施実行する事。
| - | 09:08 PM | comments (0) |
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