2008,06,06, Friday
長野県中学校60周年記念大会出席
本日10時より第59回長野県中学校長会研究協議会上伊那大会が行われました。 私は祝辞の中で、「現在を生きる我々にとって必要な事は、人間とは何か、人生とはなにか?<答えの見つけ方>であって、義務教育で教える「答え」そのものは500円のメモリーチップに総て入っている、魂の教育をするべきだ、そして、国民教育の父である森 信三先生は、「教育とは、流れる水に文字を書くような はかない仕事である、しかし、それを岸壁にノミで刻みつける様に真剣に取りくまなければならない」そして学校再建は、紙くずを手で拾うことから初めよ。と申しました、そのとうりだと思います。私たちも、皆さんと協力して「未来を切り拓く 心豊でたくましい 日本人を育てる 中学校教育を」推し進めましょうと挨拶しました。
| - | 05:29 PM | comments (0) |
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