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2008,05,10, Saturday
５月９日富山県庁視察
本日も昨日に続き富山県庁で視察勉強をさせて戴きました。まず、公共交通対策及び事業について総合交通政策課から説明を受けました。富山県は車保有状況1．71人に１台で全国3位。そこから今後の課題と諸問題が発生した。交通事故、環境問題、市街地の衰退等々そこでＬＲＴ整備計画を実行成果を上げている。私も昨日乗りました。あと富山は高速道はほぼ完備、港は活性化し、空港も順調、新幹線は長野で足踏みをしていましたが、２０１４年金沢まで開通の見通しが出来その準備で活性化しておりました。長野県では、そのストロー現象が心配との声がありますが私は競争共栄しながらお互いに頑張るそれしかありません。知恵を出す人、汗をかく人長野県の良い所を磨き育てるしかありません。頑張りましょう。それにつけても、東京から富山市まで２時間７分ですって！！ 
| - | 09:18 AM | comments (0) |
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2008,05,09, Friday
５月８日富山県庁視察高校再編計画を研修
5月８日午後３時半から、県庁会議室で教育委員会の説明を受けました。富山では教育に力を注ぎ、教育県富山を売り出し文字通り水準は高く進学率も上位でありますし、小学校学力テストも上位であります。説明を聞いてなるほどと思いました。私の考えとほぼ一致していました。高校再編では少し遅れて取り組んだが現在では長野県よりスムースに再編計画が進んでいると感じた。コンパクトな県であることも確かですが、知事の姿勢、リーダーシップ、信頼力、決断力など影響もあろうかたも感じました。青少年保護育成条例なども昭和の時代に出来て、改正改正で手を加え時代時代に適応した条例を作成しています。制定の経過や実情等説明やら質問もさせて戴き今後の長野県での議会活動に生かして生きたいと思います。大変参考になりました。 
| - | 06:54 PM | comments (0) |
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2008,05,09, Friday
5月８日富山県視察
１１時から富山県薬用植物センターを調査研究をさせて戴きました。さすが富山は越中の薬売りと言うだけあり薬用植物の研究も日本一であると感じました。富山大学、各企業、県と連携を取りながら積極的に共同研究も行っています。  次に公共交通網について実地体験を致しました。富山市では、市電を新システムにし赤字であつた物を見事黒字にさせた乗り物ポートラムがあります。写真がそうであります。隣に乗車した昔のお母さんに聞いた所、乗りやすく便利で安価であると申していました、たしかにバリヤフリーで車いすでもＯＫ、きれいだし、全線２００円、高齢者には特典がたくさんあるようです。
| - | 06:28 PM | comments (0) |
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2008,05,09, Friday
5月７日新潟県庁視察
新潟県庁でも、福祉健康部の方々から説明を頂きました。私は、歯、口腔は第一の臓器であると認識しています。そしてかむかむ運動を提唱しています。３０回以上かむ５０回以上かむ事で食べ物の味が判ってきますし、胃腸にも負担がかからず唾液との混合で消化酵素も手伝って栄養の吸収も良い、たくさんカムことは素晴らしいことだらけであります。その基本が歯であります。食事や会話、豊かな人生を送るには歯の健康は欠かせません。新潟県では、歯科医が５名、歯科衛生士が３名県職員として県民の歯科保健衛生に取り組んでいます、わが長野県もそうありたい！。そして、新潟県中越沖地震の対応について、防災局、県民生活環境部の担当の方から説明を頂きました。また、わざわざ土木部都市局長の今井一之氏まで駆けつけて頂き、地震災害の復旧復興状況を詳しく説明してくださいました。災害は何時おきるか解りません。備えよ常に！を合い言葉に私たちも新潟県の災害状況を研究し初動体制から準備しなければならないと感じ、早速取りかかります。 
| - | 06:01 PM | comments (0) |
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2008,05,09, Friday
５月７日新潟県弥彦小学校視察
５月７日弥彦小学校のフッ素洗口の視察及び勉強会をしました。弥彦小学校では、全国に先んじてフッ化物洗口事業を取り入れ２５年以上実績があります。当時S５６年虫歯は５．０３本でしたが昨年は０．９９本になり、著しい改善が見られました。驚きであります。これは、小学校の歯科保健医療を長年指導されてきた、新潟大学歯学総合病院口腔保健科予防歯科の佐久間先生の力と学校長の指導力と指導の先生と保護者の方がたの総合力だと、感じました。勿論歯医者先生の協力も見逃せません。その結果８年連続虫歯が少ない県日本一になっていると思いました、。わが長野県でも出来る所から、実践することが大事である。安全性の面からも大丈夫ですし、子供達の歯の健康は何があっても優先すべきと思います。まずは、お試しあれ。詳しくは新潟大学、佐久間先生のホームページもしくは、佐々木祥二まで連絡を願います。  
| - | 04:12 PM | comments (0) |
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