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祥ちゃんブログ

お知らせ
11/01近況報告に令和6年9月県議会一般質問内容を掲載いたしました。
07/01近況報告に令和3年6月県議会一般質問内容を掲載いたしました
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  ■ 祥ちゃんブログ

宮下一郎代議士西駒郷調査視察
30日午後4時から、宮下一郎代議士が西駒郷を調査視察を行い、保護者と懇談会を開催致しました。最初に館内を吉江所長の案内でつぶさに視察しました。


さくら寮の素晴らしい寮から一番古いあすなろ寮、訓練棟など視察し、保護者会の方々と懇談を致しました。保護者会からは、障害者自立支援法の見直し、知的障害者の養護老人ホームの早期建設など要望が出されました。


支援法は、3障害の実情に対応した法律ではない。切実な問題として保護者の高齢化だ進んでおり
親亡き後が大変心配だ、利用者の高齢化に対応した老人ホームが必要だなど訴えました。
宮下代議士は、実情に合った見直しは必要だ、老人ホーム問題はグレーゾーンで研究する。
施設が成り立つよう国も支援をする。など積極的に懇談をしました。
私も、障害者と健常者のスポーツ交流、障害者と高齢者との授産事業、更生施設から養護老人ホームへ宮下先生はじめ、皆さんと力と知恵を出し合いながら実現に向け頑張りますと挨拶しました。

| - | 03:35 PM | comments (0) |
30日村井知事車座集会IN駒ヶ根
県民と直接話す車座集会「あなたの声を県政に」が駒ヶ根市で開催されました。約130人が参加し会場一杯でありました。


福祉問題、医師不足、医療問題、鳥獣被害、農業問題、原油高対策、子育て、学力向上等々、幅広く意見交換が持たれ、開かれた雰囲気の中で有意義な車座集会でありました。


医師不足問題では、やはり、昭和伊南病院の産科、小児科、整形外科医師不足が深刻救急救命センターの問題など県政要望が目立ちました。亦、農業改良普及センター駒ヶ根支所存続をもとめる意見も出されました。


知事は、現地機関で重要な施設は要望を真摯に受け止める、審議会など答申を受け手対応する。
今日2時間の有益なご意見は県民の声として大切にし、県政に生かし、みんなで力を合わせ住みやすい地域、長野県を創ると元気よく答弁させました。私も大変頼もしく思いました。

| - | 02:24 PM | comments (0) |
29日社会衛生委員会調査視察
29日は始めに長野県飯田食肉衛生検査所で有りました。一頭一頭検査であり、大変さがよくよくわかりました。検査官のかたの苦労があり、私たちの安心安全の食肉が提供されている事が良くわかりました。


次の調査は、特別養護老人ホーム「シルバーハウスゆめの郷」でした。此処は素晴らしいの一言であり、私も将来は此処でと思いました。
次に精神障害者授産施設「いずみの家」を調査視察させて戴きました。


販売の8割がパンの販売で、あとふるさと小包と下請けです。日に300円にしかなりませんが、自立出来るだけで嬉しいと申していました。


パンの販売は、笑顔を絶やさず、売っている全部売れたときは嬉しい亦お手当てが上がるときも嬉しい、みんなに感謝して頑張っていると申していました、私たちも負けずに頑張ります。


移動販売車です、見かけたら買ってね。

| - | 09:15 PM | comments (0) |
28日阿南病院を視察調査
28日午後は長野県立阿南病院調査と下伊那南部保健医療協議会の陳情が有りました。


医師不足の解消と地域医療の充実、県立阿南病院の充実、医療事務作業補助者に対する一層の財政支援について3件の陳情で有りました。


温田病院長から院内を視察しながら説明を聞きました。最近は産科・小児科の医者不足で療養病棟を閉鎖している、医師不足は深刻化している、しかし職員一丸となり期待に応える様更に努力していると申していました、高齢化が県内一番で39.5%深刻だ、これからの病院のあり方である介護老人保健施設併設で運営している、そこに活路が有りそうです。

| - | 08:47 PM | comments (0) |
28日アンサンブルと西駒郷
本日の現地調査は知的障害者通所授産施設アンサンブル伊那と西駒郷です。まず、アンサンブルの小椋理事長の説明が有りました。その中で、養護学校が子供にとって大変有がたかった。その後の為にこの施設アンサンブルを始めた、子供達の居住の自立を目指し人格者として生きていける環境を築きたい。基本方針は経済的に自立を目指し、生活を組み立てようです。私達も障害者の親だけが切なく苦労するのではなく、社会全体で支える事が大切であり、町の中で安心して暮らせる様共に力と知恵を出し合い頑張りまた応援させて戴きます。


次に知的障害者総合援護施設 西駒郷を調査致しました。
先ほどのアンサンブルとは対照的な公的な施設です(県営)。ここは、知的障害者更生施設と授産施設です。H5年に485名いたのが地域移行が進み現在212名が生活しています。この施設も高齢化が進み今後どの様に地域移行と高齢化対策が行なわれるか心配で有ります。


現地も見せて戴きながら、自立支援法の問題、効率化の問題、人材育成の問題、住環境の問題など、課題が山積ですが、此処も知恵と力と国の援助を戴きながら解決しなければ成らないと感じました。サンサンブル(民営)と西駒郷(公営)共に切磋琢磨し知的障害者の生活が掛け離れ無いよう私たちも頑張ります。

| - | 01:12 PM | comments (0) |
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