2008,11,03, Monday
岡山県総合運動公園視察
11月2日、岡山県岡山市の総合運動公園を調査視察させて戴きました。 35haの敷地にスタジャム(2万人収容)、陸上競技場(サッカー場兼務)、野球場、アリーナ、テニスコート(人工芝10面、クレイ4面)、弓道場、プール(50M&25M)、グランドクラブ(歴史建造物)そして、ジョキングコース、公園ミュージアム、津島遺跡(縄文後期から中世までの複合遺跡)最後になんと武道館まで完備し素晴らしい県民の憩いの場と文化の伝承の場として常にいっぱい利用されていました。 その中で、少林寺拳法全国大会がここ桃太郎アリーナで開催していました。そこも視察調査致しました。長野県からも大勢参加され青少年育成に大きく貢献していると感じました。 ある、お母さんが、息子が引っ込みじあんでしたが、拳法を始めてから、積極的になり、明るくなったと喜んでいました。などなど、沢山の方からお聞きしました。流石武道はいいなーと感じました。 私も「読み書きソロバン、雑巾がけに薪割り、武道に静坐」教育の原点として邁進します。 亦、第32回「岡山県古武道際」を調査させて戴きました。さすが、岡山と感じました!それは、伝統武道がきちんと受け継がれている事です。稽古の稽は「考えるとゆう意味、古はふるきをたづねるで、古氣を訪ね考える」それを現代に生かすであります。これは日本古来の伝統であります。 そして、心を磨き、技を練り口伝で考えや技を伝え今日まで支え、「温故知新」よろしく精神生活、物質生活、肉体生活に自分なりの「境地」を得るに最適と私は考えます。 武道では、残心も大事です、これは、武道に限らず大事です、常日頃の生活にもこれを「生かす」事だと感じました。私も自分に負けず「精進努力」致します。それに付けても、素晴らしい施設でした、長野県もせめて武道館くらいは、!!欲しいものです。頑張ります。
| - | 09:26 AM | comments (0) |
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2008,11,02, Sunday
おいで!子どもたち!
”子供は未来から来た使者である”詩聖タゴールの言葉を座右の書として活躍されている、岡山市のサンクリニック(山縣威日院長)を視察させて戴きました。(11月1日) 前回お邪魔しまして、今回は2回目の訪問です、前回は、病院の中を視察させて戴きましたので、今回は、アイナリーホールと地域との接点である玄関、アプローチを視察しました。 玄関は、普通駐車場ときまっていますが、ここは公園があり、遊具もあり、植樹もしてあり、夢の異空間を演出しています。そこには、来院の子供と地域の子供が駆けたり、石に登ったり、楽しく遊んでいました。子供が工夫して仲良く遊ぶそこが大事と院長は申しました。 アイナリーホールでは、各種イベントガ計画され育児サロン、子育て支援ネット、食事レピシ、などなど沢山のセミナー、コミニテーがありました。興味のある方は、ホームページをご覧ください。 ここに来ると沢山の学びがあります。 私はそれを肌で感じる事が重要であると感じています、これからも、行動力と実行力と現場主義で頑張り長野県にヒードバックしていきます。
| - | 08:52 AM | comments (0) |
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