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2013,05,20, Monday
比国調査視察その３
そのリトさん（コングレズマン）とゴミの問題で話がありましたし、今回奥様ピニーンさんがコングレスマンに当選された公約にもゴミ問題が入っていましたので、この方の紹介でゴミ処理場を調査研究させて戴きました。
 ゴミはなんでもトラックに積み、集積し山と積んであります。メタンガスが発生しておりました。 集積場から分別場まで運んで、２０人位で人力にて分別をしていました。ベルトコンベアがありましたので大した施設と見てきました。  屋根があり、人手もあり、分別処理場もあり徐々に進んで来ているようです。最終処理施設は埋め立てています。リサイクルも徐々に進んでいるようですが、ゴミを出す方が分別意識がたりない様です。  ピニーンさんも７月から任期ですのでそれから調査研究するとの事です。 私も分別をしっかりし、再利用するもの、燃える物、埋め立て物などの出す方々の意識と分別処理場の整備、固形燃料化、メタンガス利用、など話をさせて戴きました。 この国でもゴミ問題は深刻の様子です。
| - | 08:32 AM | comments (2) |
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2013,05,20, Monday
比国調査視察その２
比国の総選挙が１３日開票日で１１日１２日１３日とお酒は販売禁止です。暴動になる恐れがあるようで、私達外国人は特別良いようです。
 町の至る所ポスターがぎっしり貼り付けて有りました。  水路から電信柱、あらゆる壁、そしてロープで万国旗よろしく空中に飾って有ります。  私達は、現在国会議員のリトさん宅に訪問し、今回の選挙で奥様のピニーン・ガトラビャヤンさんが、コングレスマンに当選しましたのでお祝いと政策・選挙情勢などお聴き致しました。（旦那さんが今回おやめになり奥様が当選）、リトさんは何回かお目に掛かり前回もこの方の経営するリゾートホテルに泊まらせて戴きました。  次の日は、アンテポロ市の市長に当選されたジュン・イナリスさん経営のホテル（ラスプリサスホテル）に泊めて戴きました。 ここでもお祝いに来る人で一杯でお祭り騒ぎです。 任期は７月１日から３年です次は大統領とおなじ選挙ですって。アメリカの選挙制度を取り入れているようです。それにしてもお金が掛かるようです。
| - | 08:00 AM | comments (0) |
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2013,05,18, Saturday
比国調査視察その１
５月１３日成田空港よりジェットスター午後１２時２０分発にて比国に出発致しました。今回の目的は、１に孤児の方々に文房具をプレゼント。２つに比国の選挙情勢の研究。３つにゴミ処理場の視察研究。４つに子供病院、孤児院、老人ホーム視察。５つに長野県日本より移住者・永住者の年金医療保険関係の調査研究を主に訪問させて戴きました。
 元日本旅行社現在一般社団法人長野県国際協力支援センター国際協力推進員 林 善治郎氏と訪問致しました。その日はそのままホテルへ直行し、夕食は日本人の根本妙子さん経営の居酒屋ねもとで根本さんといろいろな話をお聴き致しました。  １４日は、駒ヶ根市で比国に住んでいる倉田文二夫婦にお願いをし車にて、セントラルディスク・エディションオフィスを訪問し、国家のために殉職した家庭の子供達に文房具をブレゼントさせて戴きました。子供達のリストを見せて戴き数の多さに驚きました。  今は、学校は夏休みで子供達はお休みですので学校を見ながら市内からアンテポロ市の国会議員経営のホテルに宿泊致しました。 
| - | 02:36 PM | comments (0) |
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2013,05,11, Saturday
ブータン事情
昨日は、駒ヶ根青年海外協力隊訓練所 仁田知樹所長より、ブータン国の「世にもユニークな国」の講演をお聞き致しました。
 ブータンは４大柱の施策を掲げて、「国民総幸福」を実現すべく実践している国と聞きました。 ＧＮＨ（グロス ナショナル ハピネス）で３月２０日を世界幸福デーとして国連で決めたのもブータンの影響ともお聞き致しました。  長野県からも３人が派遣され活躍している、一人は医師でＣＴスキャンを指導、一人は美術の先生で教師、もう一人は上下水道技師で、オウ信州人でテレビにも紹介された方々です。 長野県からの多くの方々が世界で活躍しています。いいね。 私達ももっと応援をしなければと話を聞いて感じました。頑張ろう。
| - | 07:08 PM | comments (0) |
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2013,05,10, Friday
癌治療現場調査その２
ガン治療最前線その２ですが、このクリニックの特徴は、高度機器治療・温熱療法・キラー細胞投与・温泉療法・カラオケ・笑い療法を総てこのクリニックで出来る事です。勿論ホテル（病室）温泉・食事付きです。
 それに運動療法・色々な器具があり運動をしていました。 カラオケルームがあり歌を歌っていましたよ。  カラオケルームの隣の部屋がシアタールームご存じ綾小路きみまろを皆さんで見て、笑い転けていました。 病院のイメージが無い受付から待合いが喫茶ルームでコーヒーからオレンジジュースなど自由に飲んでいました。 私は病気を楽しんで、生きる意欲を出しながら明るく朗らかに治療しているそんな感じを受けました。 これなら癌もどっかにいってしまうわ。しかし保険が利かないんですって。 素晴らしい施設を調査研究させて戴きました。感謝です。
| - | 08:09 AM | comments (0) |
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