2013,02,22, Friday
お役所仕事
いよいよ平成25年2月県議会が20日より、開会になりました。
今回は新たな総合5ヶ年計画が公表され阿部長野県知事が提案説明を述べられました。 この新たな5ヶ年計画に「お役所仕事」の典型的な姿を見ている様な気がしてならない。 即ち、1コスト意識が働いていない計画、2直接稼ぐ人がいなく仕事をしない人が計画を立てている、3書類の枚数は素晴らしく多いが不用な事が多い計画、、4よく解らない仕事が多い計画、5美辞麗句で何もしない方が安全な計画などなど感じられる計画と思ったのは私だけかな。 仕事は、計画を実行してなんぼの世界で、責任逃れ主義や事無かれ主義で有ってはならないと感じる。昔から仕事は「売り手良し、買い手良し、世間良し」の精神で三方良しでなければならない。 藩政の改革者の二宮尊徳先生は、身命を投げ打って無数の家の繁栄させる事に務め、我が道は「至誠と実行」であると申しています。また「経済を忘れた計画は寝言であり、道徳を忘れた経済は罪悪である。とも申しています。 私も老婆心ながら、この素晴らしい5ヶ年計画が単なる計画倒れにならないようチェックしなければならないし、お役所の方々の不言実行と有言実行を期待申し上げる。 ここでもう一言、民間企業であれば、計画が実行出来なければあっさりと倒産になる、お役所は倒産しない、それだけにお役人さんは頑張って仕事をして欲しい。計画と目標をクリアして欲しい。 ある人が、役所とは役にたつ所、役人さんは役にたつ人と書くそうです。 私もこの5ヶ年計画が長野県の発展と県民の豊で幸せが実感出来る計画だと信じます、みんなで目標達成の為、今より1割りUPの仕事をしましょう。お役所仕事と言われない為に。
| - | 08:15 PM | comments (1) |
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コメント
まったく同感
PLANーDOーCHECk 議会の立場でよく見届けてください。 実行あるのみ
| こまち | URL | | 1970/01/01 09:00 AM | w3ocyOa2 |
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