2010,02,02, Tuesday
2日目いざなぎ神宮
2日目は、淡路の国の一宮「いざなぎ神宮」別名「幽宮」かくりのみやを視察致しました。國産みに始まる総ての神功を果たされたイザナギ、イザナミの祭られている神宮です。 本殿は基壇を二重に構え、檜皮葺き、前方の幣殿と連結し作られています。 拝殿は舞殿を兼ね備え入母屋作りで素晴らしい作りです。 この神社を中心にした、太陽運行表がライオンズクラブの寄付により建立されていました。ご参考まで。 夫婦大楠で樹齢約900年とされ、兵庫県天然記念物です、元は2株の木が成長するにつけ連れて合体し一株に育ったといふ奇樹です。 いざなぎ、いざなみの2神の御神霊の宿り給う御神木として、夫婦円満、安産子授、縁結びなどで信仰があります。大変に参考になる事ばかりでした、素晴らしい視察でした。 勿論総て自費での参加でした。</span>
| - | 07:01 PM | comments (1) |
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コメント
御社殿の中に「天之御柱」を象ったであろう柱がありましたが、見えましたでしょうか?
太陽の運航図では、神話にある神様の祀られた神社が、それぞれ千数百年も前に建てられて当時は緯度など測る術もなかったでしょうに…私も伊弉諾神宮の宮司さまにお聞きし、それを見たときに感激しました。
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