本当の長野県改革は これからが本番!
10年〜20年の中長期ビジョンをしっかり立てる
改革の根源は教育改革と地方の時代への対応である。
長野県と駒ケ根市飛躍への道として、古来の歴史や文化、その根底にある思想も温故知新で捉え、新しい感覚の若者と熟年者が融合し「一体となって新しい生活文化を築く」と言う共通の認識が芽生える運動が大切ではないでしょうか。
ふるさとをこよなく愛し、国を大事に考える認識を常に意識することは、とても大事なことと考えています。自分本位で全てを判断して善し悪しを決めてしまう風潮が目立ちます。長野県には「ずくの精神」というものがあります。私はこの「ずくの精神」が非常に好きです。この精神を掘り起こして行きたいな、と考えています。
長野県は、風光明媚な自然環境に恵まれ観光のメッカです。
長野県は、中小企業が持つ産業技術の水準の高さは日本一と言われております。
観光立県・高技術産業立県を提唱しています。
教育について思うこと!
☆全員が理解できるまで徹底的に教える基礎学力の向上。官民共同で行なう。
☆個人・性別・能力別などの新しい官民共同教育の推進。
☆教育の基本は、一人一人の個性を大事にする教育です。
更に個人が自分の個性を活かし、地域や国家に対してどのような社会奉仕が出来る かと考えられるようになる人材の育成が重要です。
高技術産業立県と駒ヶ根!
☆長野県に国の産業総合技術開発機構のようなものが誘致できれば最高と考えていま す。出来得れば日本でも有数の住んでみたい街駒ヶ根に誘致出来ないものかと考え ています。
☆産業の振興と働く場所の確保は重要な課題です。人が社会生活を営む上で良好な経 済活動が出来る環境を作らなくてはなりません。その為には駒ヶ根市の基本計画が
大変重要です。駒ヶ根市の向かう方向を市民が心を一つにしてしっかり定める時で あります。
「地方の時代」と称して、これから地方は良くなって行けるのかと思っていたら、国 は、地方の面倒は見られないから、これからは好きなようにしろということらしい。
悔やみごとを今更国に言ってみたってどうにもならない。
☆兎に角、知恵をしぼり、汗を流し、みんなが必死で頑張って行く以外に道はない。
しかし、このこと事態が新しい時代への対応であり、新しい道が開かれると信じて いる。私は市長を盛り立て、その先頭に立って地域社会のために頑張って行く覚悟
であります。
福祉に関して思うこと
寝たきりゼロをめざして! 「ストップ ザ 介護宣言」などはどうであろうか。
☆福祉の中でも健康に関する最善策は、“一生健康で、自然死をしていく人”を
出来るだけ多く作り出す運動を展開させることです。
健康に関する国の経費は今30兆の医療費ですが10年後には60兆になると
予測されています。
☆県民が全員ヘルパー資格取得運動を展開させてはどうか (ずくの精神で)
☆個人の健康法の発表会を行い、お互い普及し研究して楽しむ。健康は民間活力を
使って(東洋医学、針灸、按摩、民間療法、)組織化を図り、
☆仮称「駒ヶ根健康大学」設立運動
予防医学を題材に健康講座 市で修了書をだし活躍して頂く
☆マッサージ人材センター設立
☆健康フェステバル開催
☆健康優良者、市民チャンピオン表彰を行なう
☆健康サロン開催 各地域にて
「ふるさと」のよき時代をよみがえらせたい
☆商店街 若者も年寄りも多くの人が集まり楽しめる中心街があることが
都市としての機能条件に必要です。
どこの街でも商店街が寂れて行っています。
街を舞台に歩くだけでもドキドキする感動が伝わるよき時代を
回顧しながら、夢や希望、楽しさ一杯の社交場であるべき商店
街の復活を考えています。
☆観光。 やすらぎ、癒し、伝統文化、72時間観光の推進
☆農林業。安全で美味しい食創造産業。特産品の創生に力を注ぎます。
☆建設業。地域再生の担い手。新分野展開。観光開発。環境開発。農林開発。
健康産業への協力。リホームの推進。
☆製造業 高度技術の集積地としての位置づけが求められる。
☆地域の新産業支援、総合戦略で起業化支援、物づくり地帯を目指そう!
難しい奥行きの深い問題
☆ 少子高齢化対策 10年後出生率は低下し1.11%になる。
経済の低迷による生活苦が出生率を低くしていると言われている。
☆ ひきこもり、ニート、不登校、フリーター500万、定職を持たずに老いる若者
☆ 結婚できない男女・ 離婚の増大
☆ 独居老人の増大
これら頭の痛い色々な問題は、国家的な問題で地方議員ではどうにもならない奥深い 問題ですが、県政を通じ積極果敢に国に改善を求めて参ります。
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